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テレパシー
テレパシーとは相互の心情などを五感によらないで感じ取ること。
精神感応の超能力のことである。

ベンジャミン・クレーム氏のテレパシー
ベンジャミン・クレーム氏は英国出身の著名な画家であり 神秘思想家である。幼いころ窓辺に座って風を見ていた。
北から吹いてくる風なのか、南か西か東からなのかを当てるのである。
しかし学校に行くようになって、空気や風は目に見えないものであることを学んでからは、その見えない物質の光子次元(エーテル)を見る能力を忘れてしまった。
しかしウィルヘルム・ライヒのオルゴン凝集器を組み立てて使用した時に、エーテル光子の大海に気付きエーテル界の存在をはっきり認識した。
それ以来エネルギーの流れに敏感になり、太平洋やその他の地域での原子爆弾の実験がなされた時には、それを感じるようになった。実際のニュース報道よりも早く予知していた。
ベンジャミン・クレーム氏は H・P・ブラヴァッキーの神智学の書を読んでいく中で、マハリシの説く「自分は誰か」を追求する瞑想を行った時、ついに自分が現象のすべてー大地・空・建物・人間・木・鳥・雲―と同一であることを体験した。
それが自分自身であることを認識した。
意識は拡大し、これこそが真の実在、自分であることを悟ったのだ。
そして1972年「わが師」と呼ぶ覚者が意識の中に飛び込んできた。
そして感情(アストラル)・心的(メンタル)における徹底した自己追求という最も厳しい訓練と準備の期間が始まった。
それは何か月にもわたり、それによってお互いのテレパシーの連結が深まり、強まった。
すべての惑星の間ではテレパシーで連絡を取り合っている。
全ての惑星には居住者がいる。
これは隠されている事実であるが、我々の目で見ることが出来る肉体を持つわけではない。火星や金星ではエーテル体の状態で居住しており、UFOは実はエーテル物質のものである。
私たちがUFOを見るとき 彼らはそのエーテル体の振動を下げる為 我々の肉眼でも見ることができるのだ。
もしかすると、この部屋の空間にも彼らが存在している可能性もあるのだ。

アクエリアスの時代
これまでの約2千年間はパイシスの時代と言われ、男性性の時代であり、力、権力、パワー、組織に象徴されるような支配性の強い文化、文明であった。
そしてこれから始まる約2千年間はアクエリアスの時代と言われる。
それは女性性を象徴する時代となる。
つまり母なる大地に象徴されるように、精神的な文化や文明の中で、平和や調和が達成される時代となる。
マイトレーヤは、今までのパイシスの時代とこれからのアクエリアス時代を司る宇宙存在であり、マヤヴィルーパという我々が肉眼でも見ることのできる肉体を創り、アクエリアス時代の人類を指導していく世界教師のことである。
ベンジャミン・クレーム氏はマイトレーヤからのオバーシャドウによって この激動の時代の移行期を切り抜けるためのマイトレーヤの叡智、智恵を我々に分かち合っている。
マイトレーヤは老若男女 様々な年齢や姿で現れる。
又、街角や講演会や人が集まる場所にも出現する。
いろいろな場所に出現するが、時折 変装をして現れる。服装のスタイルも どこか一か所が欠けていたりと マイトレーヤはユーモアがあり 様々な容姿で現れるが、 その波動でマイトレーヤだとわかる。
マイトレーヤの出現
上の写真は1988年6月11日ケニアのナイロビの写真である。
大勢の人々が祈りの集会に集まった。
すると 突然 どこからか白装束の男性が現れたのだ。
この男性はしばらく人々と過ごし やがて姿を消した。
マイトレーヤの「大宣言の日」
この6000人の祈りの集会で 忽然(こつぜん)と奇跡的に現れた世界教師マイトレーヤ。
マイトレーヤはこれからテレビなどのメディアを通してインタビューを受ける。
世界中の人々がマイトレーヤを目撃するであろう。
その時マ イトレーヤは様々な姿でインタビューを受けるであろう。
我々は直感で彼がマイトレーヤであることを認識する。
それは「大宣言の日」であり 地球本体が大革命を迎える瞬間となるのだ。